2回目のコンタクトレンズを買うならどこで?3つの買い方をご紹介します!
コンタクトユーザーのなかには「最初に購入したレンズが合わなくなった」という方も多いことでしょう。実はコンタクトレンズが買える場所は、数多く存在しているのです。今回は、2回目のコンタクトレンズの買い方をご紹介します。場所別にまとめていますので、ぜひご覧ください!
2回目以降の購入ならどこで買うのがおすすめ?
ネット通販がおすすめ!
詳しい解説よりも先に、2回目のコンタクトレンズを購入する場所はネット通販をおすすめする理由を簡潔にまとめました。
- .値段が安い
- .取り扱っているレンズの種類が多い
- .24時間いつでも購入可能
一般的にネット通販は、店舗や店員にかかる費用を抑えられるため、実店舗の価格よりも安くコンタクトレンズを購入できることが多いです。
また、店舗ごとに在庫を用意する必要もなく、まとまった在庫管理が可能なため、豊富な種類の中からお好きなコンタクトレンズを選ぶことができます。
24時間いつでも購入できる点も魅力です。近くに実店舗がない場合でも、買いたいと思ったときにすぐ注文可能です。
ネットでコンタクトを買うならアップル!
レンズアップル(LENS APPLE)は、株式会社ショッパーズアイが2020年12月に実施したインターネット調査5部門でNo.1を獲得し、「5冠」を達成したコンタクトレンズのネット通販サイトです。
豊富な国内正規品を最短翌日配送で購入することができ、購入前後のサポートも充実しているため、安心してコンタクトレンズを購入することができます。
初めてネット通販でコンタクトレンズを購入する場合は、ぜひレンズアップルでお買い求めください。
コンタクトのお買い求めはコチラ【眼科】2回目以降のコンタクトレンズの買い方の流れ
①問診
最初に、受付で配布された「問診表」に記入していきます。コンタクトレンズの購入理由、今の目の状態、使用中のレンズの種類など、問診票の項目に沿って記入しましょう。
1回目の購入時と同じ眼科を利用する場合には、以前の処方箋と問診票の内容を参考にして検査をします。内容に間違いがないかを確認して、受付または診察室で提出します。
②診察・屈折検査
次に「診察・屈折検査」です。1回目に購入したレンズと同じ種類を購入する場合にも必要です。具体的な流れとしては、専用の医療機器を使い、前回と目の状態・視力に変化がないかをチェックします。
目の状態をチェックするとともに、瞳が傷ついていないか・炎症や病気の兆候はないかなども調べてもらえます。
診察時に、コンタクトレンズ装用時に感じた不安・疑問点があれば、検査時に相談しておきましょう。
③視力検査
次に「視力検査」です。目に異常がなく、1回目と同じレンズを購入するのであれば、同じ度数のレンズを使って検査を行うのが一般的です。視力の低下が見られる場合には、ここで度数の調節が行われます。
異なる種類のレンズを購入する場合は、テスト用のレンズを使い、現在の視力を調べることが必要です。
度数の変化によって、使い捨てレンズの装用感が変化することは少ないため、目が疲れにくい度数のものを選びましょう。
④レンズ選定・装用テスト
1回目と違うレンズを購入する場合は、次に「レンズ選定・装用テスト」をします。
具体的な流れは、トライアル用のレンズを実際に装用して、検査表を使って視力検査をします。
度数が合わないレンズを長時間装用すると、眼精疲労や頭痛の原因になる場合もあるため、自分が見やすいと感じるものを選びましょう。
⑤処方箋発行・購入
最後に「処方箋発行・購入」に移ります。検査が終わったら、受付で検査費用とコンタクトレンズの費用を支払いましょう。
また、今回の検査結果をまとめた処方箋を発行してもらえます。処方箋は眼科だけでなく、今後店舗や通販で使い捨てレンズなどを購入する際にも必要なため、失くさないように保管しましょう。
【店舗】2回目以降のコンタクトレンズの買い方の流れ
①どこの店舗・場所で購入するか選ぶ
まず、どの店舗で購入するかを選びましょう。自分の家や学校、職場から近い場所で探すと、様々なコンタクトレンズ販売店が見つかるかもしれません。
コンタクトレンズ販売店によって販売スタイルや取扱い商品が異なります。購入したいレンズの在庫があるかどうか、コンタクトレンズについて聞きやすい雰囲気かなどチェックして決めましょう。
②購入したいレンズの種類を決める
次に、購入したいレンズの種類を決めましょう。
店内には、ライフスタイルや装用目的に合わせて、多彩なメーカーのレンズが販売されています。1回目に購入したレンズとは違うものを選ぶ場合は、処方箋に書かれた諸注意やデータを参考にしながら選びましょう。
「自分1人で選ぶのは不安」という場合には、店内スタッフと相談して決めるのもおすすめです。
各商品の特徴・装用時間なども気軽に聞けるため、複数の商品を比較しながら、日常生活で使いやすいものを選んでみましょう。
③処方箋を提示する
次に、カウンターで処方箋を提示します。コンタクトレンズ販売店では、購入時に処方箋の持参が必須となる店舗が多いため、忘れないようにしましょう。
眼科から発行される処方箋には度数だけでなく、ベースカーブ値や装用時間など、目に関する情報が記載されています。そのため、購入時に提示しておくことで、スタッフが処方箋の内容に合わせた形状のレンズを選定してくれます。
もし当日に処方箋を忘れた場合、店舗によっては近隣の眼科を紹介してもらえることもあるため、紹介された病院で処方箋を受けとりましょう。
④説明・購入
最後にスタッフからの説明を受けて、商品を購入しましょう。
説明は主に購入後のアフターフォローについての内容が多い傾向にあります。店舗によっては3回目以降の購入に使える割引についての説明もあるため、しっかり聞いておきましょう。コンタクトレンズ自体は、支払い後即日で入手できます。
【ネット通販】2回目以降のコンタクトレンズの買い方の流れ
①通販サイトにアクセスする
最初に、レンズを購入したい通販サイトへアクセスします。通販サイトによっては、扱っているレンズのメーカーや種類・枚数に違いがあるため、自分が欲しいレンズを扱っているサイトを選びましょう。
また、サイト選びの際には必ず「高度医療管理機器販売許可番号」が記載されているかどうかをチェックすることが大切です。
コンタクトレンズは高度医療管理機器の1つに分類されており、厚生労働省からの許可がないサイト・店舗は販売が禁止されています。
「高度医療管理機器販売許可番号」とは、厚生労働省から販売を許可された証明となる番号です。しかしネット通販においては、許可なくレンズを販売しているサイトも少なくありません。
そのため、番号がサイトのどこに記載されているかを確認しておくことで、より安全に購入ができます。
②購入したいコンタクトレンズを選ぶ
次に、購入したいコンタクトレンズを選びましょう。
通販サイトには、各商品の特徴や魅力をまとめた詳細ページが用意されていることが多くあります。また、実際にレンズを使った人の口コミ・評価も掲載されている場合があるため、複数の商品を比較しながら選ぶことが大切です。
③度数や形状・枚数を選択する
次に、自分の目に合った度数や形状・枚数を選びましょう。
度数や形状は、眼科から発行された処方箋の内容を見ながら選びます。また使い捨てタイプのレンズの場合は、装用時間・期間に合わせた枚数を選ぶことが大切です。
コンタクトレンズにも使用期限があるため、期限内に使いきれる量を購入しましょう。
④配送先情報・支払方法を入力する
最後に、配送先情報・支払方法を入力します。
氏名や住所だけでなく、配送時のトラブルが起きた時のために、電話番号なども記載しておくと安心です。
支払方法については、サイトや購入方法によって具体的な方法が違う場合もあるため、あらかじめ各サイトの規約などで利用できる支払方法を確認しておきましょう。
入力した情報に間違いがないかチェックしたら、注文を確定します。その後サイト側から注文確定メールが届く場合もあるため、内容を確認して支払いを済ませましょう。
商品の配送にかかる日数は、サイトや配送先の地域によって違いますが、3日~1週間程度かかるのが一般的です。
2回目以降のコンタクトレンズ購入ならネット通販をおすすめしたい理由
①値段が安い
基本的に通販サイトは、販売店や眼科のように実店舗を構える必要がないため、店舗を維持するための運営費が抑えられます。
また、商品の在庫も倉庫で一括管理していることが多いことから、商品の運搬や仕入れにかかる費用も安い傾向にあります。
そのため、運営費用などがレンズの値段に上乗せされず、店舗や眼科よりも安い値段で購入が可能です。またサイトによってはWebクーポンや、定期購入による割引なども用意されているため、通常よりも安く買える場合もあります。
②取り扱っているレンズの種類が多い
販売店や眼科の場合、レンズのメーカーや種類によっては、在庫が切れていたり、取り扱いがされていない場合があります。在庫が切れていると、取り寄せまでに時間がかかってしまい、即日購入ができません。
その点ネット通販は、国内外の様々なメーカーのレンズを倉庫で一括管理をしている場合が多いことから、品切れが起こりにくい点が魅力です。
そのため、近くの店舗では取り扱っていないレンズも手軽に購入できます。
③24時間いつでも購入可能
店舗や眼科には営業時間・診療時間が設定されていますが、ネット通販は基本的に24時間アクセスができます。
そのため、インターネット環境さえ整っていれば、場所や時間にとらわれず、いつでも注文・購入可能です。仕事やプライベートが忙しく、なかなかお店に行く時間が取れない方におすすめです。
ネットでおすすめしたいコンタクトレンズ3選
おすすめ商品①WAVE 2ウィーク UV plus
WAVE
WAVE 2ウィーク UV plus
1,390円 (税込・参考価格)
おすすめのコンタクトレンズは、「WAVE 2ウィーク UV plus」です。
瞳に有害な紫外線をカットし、快適な装用感を実現してくれます。また、弾力性のある素材なのでカタチがくずれにくく、ソフトコンタクトレンズの扱いに慣れていない方でも取扱いが簡単です。
おすすめ商品②WAVEワンデー UV ウォータースリム plus
WAVE
WAVEワンデー UV ウォータースリム plus
「WAVEワンデー UV ウォータースリム plus」もおすすめのコンタクトの一つです。
酸素透過性が高く、目の健康にやさしいレンズです。うるおい成分であるMPCポリマー配合のため、従来品の2倍以上の保水力で、1日中快適なつけごこちを実現しています。
おすすめ商品③ワンデーアキュビューモイスト
ジョンソン&ジョンソン
ワンデーアキュビューモイスト
4,960円 (税込・参考価格)
おすすめコンタクト3つ目は、「ワンデーアキュビューモイスト」です。
レンズに閉じ込めた保湿成分PVPが1日中レンズを保潤してくれるので、快適な付け心地が持続します。とても柔らかなレンズを使用しているため、目に自然に馴染んでくれます。
2回目以降のコンタクトレンズを買うのに再検査は必要?
①処方箋のデータを更新する時
コンタクトレンズを購入する際には、目の形状や状態に合わせて選ばないと、目のトラブルを引き起こしてしまう場合があります。
特に視力や瞳の状態は、ライフスタイルによって変化するため、定期的に検査を受けて、処方箋のデータを更新することが必要です。
また「1回目のレンズ購入時に発行してもらった処方箋を使う」という方も少なくありません。しかし、処方箋にはそれぞれ有効期間が設定されており、同じ使い捨てレンズを選ぶ場合でも、購入ができなくなることがあります。
そのため、1回目の購入から期間が空く場合は特に、2回目の購入前に再検査を受けることが大切です。
ちなみに、処方箋の有効期限については、一般的に発行日から1~2ヶ月程度です。
しかし、病院によっては発行から14日の場合や、3ヶ月と長めに設定されている場合もあります。再検査時には、即日発行される処方箋の日付欄をチェックしておきましょう。
②2回目でコンタクトレンズの度数を変える場合
また、ライフスタイルの変化が原因で視力が低下した場合など、1回目とは違う度数のレンズを購入する際にも再検査が必要です。再検査では視力検査はもちろん、度数を変える場合の装用テストなども行われます。
そのため、より今の自分の視力・目の状態に合ったレンズに変えたい場合にも大切です。
③目に異常がある場合
2回目の購入前に目の異常を感じた場合にも、再検査しておくことが大切です。
コンタクトレンズは眼球に直接装用して使うものであることから、メガネに比べて装用時の目の負担が大きい傾向にあります。たとえ装用中に痛み・かゆみなどがなくても、目のどこかに炎症が起こっていることも少なくありません。
眼科での再検査では問診や視力検査だけでなく、場合によっては眼圧検査・屈折検査などの細かい検査も即日で受けられます。
コンタクト装用時に感じた不安・疑問点などがあれば、医師に直接相談できるため、違う使い捨てのコンタクトレンズに変える時にも安心です。
2回目以降のコンタクトレンズ購入は最もラクな方法を選ぼう!
2回目のコンタクトレンズの購入は、1回目に比べて手順が簡単であるため、より手軽に様々なレンズに挑戦しやすくなります。
購入場所によって、細かい流れは違うため、これからレンズを購入する方は、今回ご紹介した内容をぜひ参考にしてみてください。
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